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CROSS Exchangeにダッシュ (Dash)が上場
CROSS Exchangeにダッシュ(Dash)が上場致しました。
CROSS でダッシュ(Dash)を購入する際の参考になればと思いまして、通貨の概要と特徴を掲載させて頂きたいと思います。
CROSSでは2018年12月29日(土曜)から入金が始まりまして、2018年12月30日(日曜)から取引が開始されております。
以下は現状のCROSSでの取引状況です。
取引ペア : DASH / BTC DASH / USTD
Dashとは
銘柄 : ダッシュ(Dash)
通貨単位 : Dash
公式サイト : https://www.dash.org/ja/buy/
公開日 : 2014年
時価総額 : 約743億円 (2019/1/06現在)
現在の価格 : Crypto-Currency Market Capitalizations
ダッシュは、ペイメント業界に重点を置いたオープンソースのピアツーピア暗号通貨です。Darkcoin(ダークコイン)として2014年に公開され2015年にDASHと改名されました。
取引即時承認機能 (インスタントセンド) と取引履歴難読化機能(プライベートセンド)を提供するオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済ネットワークで早い送金スピードを活かして既に実用化がされている仮想通貨となります。
Dashの特徴
- 何と言っても早い送金(承認)スピードの速さです。ビットコインは一回の送付に「早くても」10分程度を必要としますが、Dashの場合、送金(承認)はわずか数秒で完了します。このスピードは「InstantX」と呼ばれる決済手段を採用していることから実現しています。
- 送金時の匿名性が高い事も特徴です。ビットコインでは、利用者のアドレスや送金・受取の流れが公開されている状態がたびたび問題視されていました。Dashの場合は追跡が不可能です。この匿名性の高さは「コインジョイン(コインミキシング)」という送金方法により、「誰が誰に送ったか」という追跡はほぼ不可能と言われております。
- 所持しているマシンの処理性能などの条件は存在しますが、ランダムに選ばれたマスターノードと呼ばれる者が追記作業(マイニング)を行っております。
ちなみに、ダッシュ、モネロ、Z-Cashなど、送金時の匿名性が高い通貨は「匿名通貨」と呼ばれています。
ダッシュは、すでに自動販売機やATMなどあらゆる決済手段にも採用され、実用化レベルにまで至っている仮想通貨です。しかし、便利な反面、マネーロンダリングといった犯罪に使われるデメリットもあり、今後の仮想通貨の規制とどう向き合って行くのかと言う事が大きなテーマとなっております。
以上、Dashがどのような仮想通貨かについてまとめさせて頂きました。
CROSS Exchangeは、ライトコイン(Litecoin)・ADAコイン(ADAcoin)・ビットコインキャッシュABC(BiticoinCashABC)・ビットコインキャッシュSV(BitCoinCash SV)・イオス(EOS)・オーガ(Augur)と立て続けに新規上場コインを発表し続けている勢いのある新興の取引所です。
今後も引き続き報告させて頂きたいと思います。
【CROSS exchange 各リンク】
【CROSS exchangeサポート各項目】 https://support.crossexchange.io/hc/ja/categories/360000989812?flash_digest=86af01e3f78031938adc9fd7e539daea0222e057
【CROSS exchangeFace book】https://www.facebook.com/CROSS-exchange-190720388515835/?modal=suggested_action¬if_id=1542519859069899¬if_t=page_user_activity
【CROSS exchange Twitter】https://twitter.com/exchange_cross
【CROSS Official LINE@】https://line.me/R/ti/p/%40psi1088v
【CROSS exchange Telegram Group】https://t.me/joinchat/JWOAXVTobUak-df6O0W2KQ
【Medium】https://medium.com/@CROSSlab/1-d2610ac97748